【読書効率アップ!】Kindleがオススメな人の3つの特徴!

こんにちは、タカヒロ(@sugarsalt123)です。
今回は、わたしも毎日使っている読書アイテムのamazon「Kindle」についての記事です。
以前まで読書というと、紙の本しか読んだことがありませんでした。
「画面を見ていると目が疲れそうだし、読書しているって感じがしなそう」とわたしは思っていました。
しかし、Kindleを使いはじめてから紙の本にはない便利さと、魅力を知ったのです。
あなたは、Kindleで本を読んだことがありますか?それとも、紙の本のみで読書をしていますか?
紙の本には紙の本の良さがあり、KindleにもKindleならではの良さがあります。
わたしは状況により両方とも使い分けることで、今まで以上に読書を楽しめています。

・Kindle本と紙の本どっちがいいの?
・Kindle端末は必要?
今回は、このような疑問や悩みを解決する記事です。
本記事ではKindle本が向いている人の3つの特徴とKindle端末の必要性、メリットとデメリットをお伝えします。
まだKindleを使ったことがない人には、本記事を読んでKindleを使ってみようと思っていただければうれしいです。
【読書好き必見!】Kindle本がオススメな人の3つの特徴!
次の方には、ぜひKindleを使ってほしいです。
- 毎月、本をたくさん買う人
- 出先でよく読書をする人
- 本の保管場所がない人
このような方がKindleを使えば、さらに読書効率が上がり、今まで以上に楽しく読書ができます。
記事で詳しく解説しましょう。
①:毎月本をたくさん買う人
まったく同じ本でも紙の本とKindle本では、Kindle本のほうが紙の本より若干安いです。
なぜなら、紙の本は書店で定価でしか販売できませんが、Kindle本のような電子書籍の場合はamazonで価格を設定でき、割引やセールもできるからです。
そして、Prime会員ならPrimeReadingを利用できるので、無料で読める本もたくさんあります。
最近でも、わたしは本屋さんで本を買ってくると、PrimeReadingで無料で読めた・・・、という失敗をしてしまいます。
毎月本をたくさん購入する人はKindle本の方が断然オトクですね。
②:出先でよく読書をする人
出先でよく読書をする人にKindleがオススメです。
なぜなら、KindleだとスマホやKindle端末にデーターとして何冊も保存できるため、たくさん本を携帯できるからです。
そのときの気分にあわせて小説を読んだり、マンガを読んだりできますよね。
紙の本の場合は持っていける数に限りがあるので、携帯性でいったらKindleが強いです。
わたしはスマホで読むので休憩時間でもサクッとKindleアプリを開いて読書しています。
本当に手軽に読書ができますよ!
③:本の保管場所がない人
本の保管場所に困っている人はKindleが向いています。
とくに賃貸住宅に住んでいる方は、本をたくさん保管すると引っ越しするときに大変・・・
なんてこともあるでしょう。
Kindleでは端末にたくさん本を保存できるので、紙の本のように保管場所がいらないのもKindleのメリットですね。
紙の本だと増えるにつれ、本棚を増やし、保管場所を考えないといけません。
本を保管する場所がない人はKindleを使うといいでしょう。
Kindle専用端末は必要?
「Kindleで読書するのにKindle端末は必要?」と購入を悩んでいる方もいるでしょう。
わたしもKindle端末の購入はしばらく悩んでいました。
「あると便利そうだけど、スマホでも普通に読めるしなー」なんて考えていました。
悩みに悩んででた結論は、「必ず必要ではないけれど、Kindle本を多く読む人なら購入してもいい」ということです。
下記でKindle端末の種類と特徴、Kindle端末のメリットとデメリット、用端末以外で読む方法をお伝えします。
Kindle端末の種類
Kindle端末の種類と特徴を簡単に紹介します。
Kindle
【スポンサーリンク】Kindleの中で一番安いモデルです。
Kindle端末の中で防水機能がない端末で、お風呂など濡れる場所で使う方は、
下記で紹介する上位機種を選ぶといいでしょう。
- 容量 4GB
- 重量 約174グラム
- 画面サイズ 6インチ
- 価格 8,980円
- 解像度 167ppi
- 防水機能 なし
Kindle Paperwhite
【スポンサーリンク】価格が中間の人気モデルです。
防水機能のモデルで、解像度もよく小さい文字もきれいに見れます。
- 容量 8GB,32GB
- 重量 約182グラム
- 画面サイズ 6インチ
- 価格 13,980円〜17,980円
- 解像度 300ppi
- 防水機能 IPX8等級
Kindle oasis
【スポンサーリンク】Kindleの最上位モデルです。
Kindle端末で唯一画面サイズが7インチあり、最大の特徴は画面の色調を調整できる機能があります。
まわりの明るさに合わせて自動で画面の明るさを調整し、自分の好みの明るさにも調整できます。
- 容量 8GB,32GB
- 重量 約188グラム
- 画面サイズ 7インチ
- 価格 29,980円〜34,980円
- 解像度 300ppi
- 防水機能 IPX8等級
Kindle端末のメリットとデメリット
下記がKindle端末のメリットとデメリットになります。
メリット
- 目が疲れない
- スマホより紙の本にちかい
上記がメリットで、Kindle端末の画面はブルーライトがないので目に優しく、疲れにくいのがいいですね。
画面がモノクロなので紙の本に近く、重量も軽いのが魅力です。
太陽光のもとでも画面が反射しない構造になっているので、「外だと読みにくい」ということもありません。
デメリット
- マンガがカラーで読めない
- 操作に慣れが必要
上記がデメリットで、画面がモノクロなのでマンガはカラーで読めません。
Kindle端末の操作には慣れが必要で、最初のうちは使いにくいな。。。ということもあるかもしれないです。
専用端末じゃなくても読めるよ!
Kindle本は専用端末がなくても読めるって知ってましたか?
Kindleアプリをダウンロードすれば本を購入してスマホで読めます。
Kindle端末に比べて画面のサイズは小さくなるものの、意外に使いやすいです。
amazonプライム会員ならPrime Reading(プライムリーディング)から無料で読める本も多くあります。
Prime Reading | Kindle Unlimited | |
料金 | Prime会員なら無料 | 月額980円 |
本の数 | 約1,000冊 | 約12万冊 |
キャンペーン | Prime会員30日間無料体験 | 30日間無料体験 |
さらに多く本を読みたいときはKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)という有料のサービスもおすすめです。
12万冊もあるので、好きなだけ読書を満喫できるでしょう。
まとめ
- 毎月本をたくさん買う人
- 出先でよく読書をする人
- 本の保管場所がない人
まとめると、上記の方にKindleがおすすめです。
Kindle専用端末はKindleは利用してみて、専用端末が必要になったとき買えばいいと思います。
ここまで、Kindleがオススメな人の3つの特徴とKindle専用端末のメリットやデメリットを紹介しました。
ぜひ、外出先での読書にKindleの利用をご検討ください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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