ウォーキングに最適な時間とは?朝のウォーキングの3つの効果!

こんにちは!タカヒロ(@sugarsalt123)です。
日頃、体の調子を整えるのに適度な運動はかかせないですよね。
運動の中でもウォーキングは体への負担も少なく始めやすいため、習慣にしてみようと考えている方も多いでしょう。
ウォーキングでも「朝のウォーキング」は健康面だけでなく、精神面でも良い効果があります。

・朝のウォーキングの効果とは?
・何時から始めてどれくらい歩くといい?
今回はこのような疑問を解決する記事です。
本記事ではわたしが、朝のウォーキングの効果を知り、ウォーキングにハマった経験から「ウォーキングの3つの効果とウォーキングに最適な時間」をご紹介します。
日々の生活にウォーキングを取り入れ、健康な体をを維持しましょう!
朝のウォーキングの3つの効果

朝のウォーキングには3つの効果があります。
- リラックス効果
- 血液の循環促進
- ダイエット効果
一日の始まりにする朝のウォーキングは気分を高め、体調を整えて最高の朝のスタートを切れます。
それぞれの効果を記事で詳しく解説します。
①リラックス効果
朝のウォーキングで日光にあたると「幸せホルモン」と呼ばれる脳内神経伝達物質「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンの効果には
- 気持ちが落ち着く
- 頭がスッキリし、頭の回転が良くなる
- ストレスを低減する
という効果があります。
確かに、わたしもセロトニンの効果なのか朝のウォーキングのあとは頭がスッキリして気分も良く、ブログの執筆も捗りますね。
もしも、セロトニンが不足したらどんなことが起きるのでしょうか・・・。
セロトニンが不足すると
- イライラする
- 不安になる
- 意欲がなくなる
など、精神面に悪い影響をあたえるようです。
朝のウォーキングで日光をあびれば、リラックスした状態で良い1日をスタートできるでしょう。
ストレスを感じているときはウォーキングがおすすめです。
②血液を循環させる
ウォーキングには血液の循環を促進させる効果もあります。
血液の循環が良くなると
- 腰痛の改善
- 肩こりの改善
- 冷え性の改善
というような肩や腰の痛み、冷え性をやわらげる効果があるのです。
わたしも腰痛に悩まされており、たびたび整骨院に通っています。
そんな腰痛に悩むわたしでも、ウォーキングを継続していると腰の調子が良くなりました。
体の血のめぐりが良くなったおかげかもしれません。
肩と腰の調子が悪い男性や、冷え性に悩む女性は朝のウォーキングに挑戦してみましょう!
③ダイエット効果
ウォーキングには上記の2つの効果に加え、「ダイエット効果」もあります。
朝の朝食前のウォーキングはカロリー摂取前なので脂肪が燃えやすく、代謝も良くなります。
ランニングほどカロリー消費はないものの、体への負担を最小限にダイエットができるのもメリットです。
体重の増減幅が多い(10キロ増減)わたしはお正月休み明けは特にウォーキングをしています(笑)
ウォーキングとランニングを3ヶ月継続していたら元の体重に戻ったことがありました。
「最近、体重増えたな〜」ってときは朝に歩いてみましょう!
朝のウォーキングに最適な時間とは?

朝のウォーキングは最低でも20分以上は歩きましょう。
なぜなら、20分以上ウォーキングしないと脂肪燃焼に効果がないのでダイエットにならないからです。
わたしは大体30分で家に戻ってこれるコースを選びます。
そして、ウォーキングをする時間帯は日の出15分前から30分前がおすすめですよ!
ウォーキング後半で日の出が見られるのは本当に気持ちが良いですね。
寒い季節は風邪を引かないようにしっかり防寒して歩きましょう!
まとめ

- 朝のウォーキングは「リラックス・血液循環・ダイエット」に効果がある
- ウォーキングは30分くらいが良い(20分以上)
- 時間帯は日の出の少し前に開始するのがおすすめ
今回は朝のウォーキングをお題に「朝のウォーキングの効果」をご紹介させていただきました。
気持ちよく一日のスタートを切れるように、ぜひ、ウォーキングをしてみましょう!
では、また
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