iPhoneのウィジェット機能とは?ホーム画面をおしゃれにカスタマイズできるよ!

こんにちは、タカヒロ(@sugarsalt123)です。
iOS14からiPhoneのホーム画面にウィジェット機能が追加されました。
ウィジェット機能が使えるようになったことでホーム画面の見た目が大きく変わり、とても使いやすくなったのですが、まだウィジェット機能を活用していない人も多いのではないでしょうか。
ウィジェットといえば、Androidのスマホでは以前からある機能でした。
僕もAndroidを使っていたので、特に違和感なくウィジェットを使っていますが、今までiPhoneのみを使ってきた人にはあまり馴染みないですよね。
- iPhoneのホーム画面にウィジェットを設置する方法を知りたい
- ウィジェットの使い方を知りたい
今回はこのような疑問を解決する記事です。
記事の終盤ではウィジェットを追加した僕のホーム画面を紹介します。
ウィジェットを自在に使いこなし、ホーム画面を使いやすくカスタマイズしましょう。
iPhoneのウィジェット機能とは

ウィジェット機能とはホーム画面にカレンダーや天気予報、ニュースなどのアプリを簡易的に表示する機能です。
iPhoneでは、さらに使いやすい「スマートスタック」というウィジェットがあり、よく使うウィジェットのローテーションで表示したり、スクロールで入れ替えしたりと便利です。
そして、「Siriからの提案」というウィジェットでは、使用状況に応じたよく使うアプリを起動できるように提案してくれます。
僕はこのウィジェット機能の中でも一番使いやすいと思ったのは「ショートカット」アプリのウィジェットです。
ホーム画面に使いたいショートカットを配置し、ホーム画面からワンタップで実行できます。
以前はアプリのアイコンのみが並んでいたのですが、ウィジェットを配置すると見た目もよくなり、利便性も向上しました。
ホーム画面にウィジェットを設置する方法

ここからは、ホーム画面にウィジェットを追加する方法を紹介します。
①ホーム画面の空白部分を長押しするか、アプリアイコンを長押しして、「ホーム画面を編集」を選択。

②ホーム画面編集から左上の「+」をタップ

③ウィジェットを選択し、ウィジェットに追加

ウィジェットを追加すると今まで配置していたアプリが崩れ、再び配置するのが大変でした。
コツとして1ページずつウィジェットを追加したあとにアプリを配置していくといいですよ。
ウィジェットを追加したホーム画面を紹介!
ここからは僕のウィジェットを使ったホーム画面を紹介します。
まずは、1ページ目です。

僕はすべてのページにウィジェットを配置しています。
トップ画面には一番上にスマートスタックを配置し、下にグーグル検索を配置しました。
そして、ウィジェットを配置していくと画面の幅を多くとるので、アプリが収まりきらなくなりました(笑)
解決方法として、関連性のあるアプリをフォルダを作って収納。
頻繁に使うアプリはフォルダに入れないで配置しています。

2つめのページでは一番上にタスク管理アプリのウィジェットを配置し、1日のタスクがひと目で分かるようにしました。
その下にはショートカットのウィジェットを配置。
Kindleの一発起動や音楽のランダム再生、ツイッターのトレンド、殴り書きメモを使えるようにしました。
僕の使っているショートカットは「Apple信者 1億人創出計画」様の記事を参考にさせていただきました。
ショートカットの使い方やダウンロードが参考になります!
ショートカットの下には天気や気温のウィジェットと、その横に設定アプリなどを配置。

3つめのページでは一番上にカレンダーのウィジェットを表示しました。
カレンダーを見たいときは3ページ目に飛んで確認しています。
その下にはたまに使うアプリが無造作に配置しており、まだ整理されていません。
ウィジェットが追加されたことで、ホーム画面のカスタマイズが今まで以上に楽しくなりますよ!
まとめ
今回、紹介したiPhoneのウィジェット機能を使えば、ホーム画面を使いやすく、今まで以上におしゃれな見た目にできます。
本記事ではウィジェット機能の魅力と設定方法、僕のホーム画面を紹介させていただきました。
上記で紹介したとおりに「ホーム画面を編集」から簡単に追加できるので、ぜひ活用してみてください!
では、また!
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